2020/7 夏バテ気味 気分不安定
初めて何も予定がほとんどない(1週目を除いて)フリーの1ヶ月間。
〈気分〉
1週目:帰省する週半ばから気分が上がる、4日間続いて帰った翌日には13時まで寝てしまう。医大の光トポグラフィー検査を受けるための初診に行く。やっぱり精神科にかかったら周期性嘔吐症は別物扱い。睡眠時脳波を調べようとしたがてんかんと区別するためだけの目的になりそうだったから、やめたし!私はてんかんじゃありません。
とりあえずうつなのか双極症なのかを調べるだけになる。(周期性嘔吐症と気分の問題両方に効く薬を求めてる)検査入院の予定は9月。
2週目:実家で午前授業を受ける。この1週間で終わりだから、と言い聞かせても気は持たなかった。ほとんど寝て終わった午前授業の1週間。その間も夜更かしでねれなくなって興奮したり運動したら少し気が上がったりの不安定週間。
3週目:ずーっと気分低い。やっぱり昼まで寝ているし、月曜から夜イライラが絶頂だし、暇で絵くらい描きたいのに何も描けないし...週末、ぐるぐると悩んでた挙げ句の果てに何かポットひらめく瞬間があった。それは苦しい時に絵を描けばいいということに気づいたということ。週の後半は作品も何も作れない自分にずっと悩んでた(うつになってる重大な悩みの一つ)が、急に思い出して、苦しい時に何か伝えたくなって描くんだから普段無理に描く必要はない、と思って急に楽になった。(このことについて描くとまたまた長くなってしまう)
4週目:週明けは良かった。映画を見に行ったので、興奮して朝までねれなかった。二日後もまた上がった。しかし週末テレビに出演しているある人を見て、自分に絶望した気になって、ズドーンと気が落ちた。次の日は1日全く動けなかった。このショックみたいなのは言葉で説明できないが大きかった。今の自分を守るための防衛行動なのか、わからない。
5週目:週明けから忙しく動いていた。下宿に一次的に戻るのと、和歌山へ行く準備である。
なぜか動かなければいけない感じだった。後半にかけてだんだん疲れて下がって行ったのは自然なことに思える。
体調
体調は良好。頭痛6回。生理はなし
きになること
・5、6月に続いて月半ばは気分が低い。
・出来事に敏感に左右される(ちょっとしたことでねれなくなる)
・朝は、不安と恐怖感で起きれない
・何をしても全て無駄になってしまいそうな恐怖感